| 幸せは、どこ? | ||||
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| '04年6月2日
現場で「彩雲」(さいうん)を見ました。 午前10時30分ごろだったでしょうか、現場で交通整理をしていただいているガードマンさんが 発見しまして、 ガードマン 「可笑しな虹やなあ〜、地震でも来るんとちゃうやろか〜」
あっし 「どれどれ、 あ〜〜あ、 あれか、・・・あれは虹とちゃうで〜」
ガードマン 「なんでんの?〜 あれ・・・」
あっし 「あれは、「彩雲」(さいうん)って言うて、雲や。」
皆様は「彩雲」と、言うものをご存知でありましょうか? と、言うわけで今回は、「彩雲(さいうん)」でございます。 少しばかし前でございますが、息子がまだ小さかった頃の話でございます。
息子 「とーちゃん、とーちゃん、・・・変な虹が出てるでえ〜〜」
あっし 「どこ、どこ・・・・」
今と同じでございます。
息子 「あそこ、あそこ、・・・ほら・・・」
時節柄も今と同じだったでしょうか? 忘れてしまいました・・・
あっし 「あ〜、・・・あれは虹とちゃうで〜」
息子 「ふ〜ん・・・ ほな、・・・なにー・・・・・」
あっし 「うん、あれはな〜・・・さいうん(彩雲)って、言うーて、雲や〜」
息子 「・・・・けど・・・虹みたいやなあ〜・・・・・」
あっし 「うん、でも・・・・虹より珍しいんやでー・・・」 「中国ではな〜・・・あの雲の下に『幸せ』があるって、言う言い伝えがあるそうやー、・・・・・」
息子 「ふ〜〜〜ん〜・・・・・」
しばらく考えこんでいた息子が、・・
息子 「・・・じゃ〜・・・・こっちにはないん?・・・『幸せ』?・・・・・・」
あっし 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
息子 「・・・中国の人って・・・可哀想やね。・・・みんな、幸せやーないんかなあ〜・・・」
あっし 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
息子 「・・・・けど・・ とーちゃん・・ぼくら・・日本人でよかったね。・・・」
ささやかな、しあわせ・・・で、ございます。 いかがでございましたか?
ご覧になられた中国人の方々、別に他意はございません。 (戯言でございます。笑って済ませてくださいませ。) (青い鳥と同じでございますね。)
みなさまの『しあわせ』はどこにございますか? 青い鳥のチルチルとミチルよろしく『しあわせ』さがしに出かけますか? もしかしたら、もっと身近にあるのかも知れませんね。 『しあわせ』って・・・・・・・・・・・・ さて、 今回も「彩雲」を調べてみましょう。 では、「おそまつ君」から、 p519の上段にありました。
さいうん [彩雲] 「美しく照りはえる雲」の意の漢語的表現。 〔具体的には、夕焼け・朝焼けなどを指す〕
ちょっと、違うように思うんだけど・・・・
では、「しっかり君」はどうでしょうか? p925の中の下段に、
さい-うん [彩雲] 縁などが美しく色づいた雲。 日光が雲の水滴で回折するために生ずるもので主に高積雲に見られる。
ついでで、ございます。
青い鳥のチルチルとミチルをご存知でございましょうか?
ほとんどの方は、その最後をハッピーエンドだと思っておられますがそうではないのですね。
以下に、詳しいHPがございましたので勝手に紹介させていただきましょう。
メーテルリンク/青い鳥(1908・新潮社) MAETERLINCK/L'oiseau bleu 堀口大学 訳 -------------------------------------------------------------------------------- 物語が始まるのはクリスマス前夜。 ”かあさんがサンタのおじいさんにお願いに行けなかった”ため貧しいチルチルとミチルの家には今年はサンタさんが来ない。 向かいのお金持ちの家で華やかに行われているパーティーを見ながら遊んでいる二人のところに妖女が現れ、病んでいる娘のために青い鳥を探してきて欲しいと頼む。 妖女にもらった帽子のおかげで、人でないものの声を聞くことができるようになったチルチルとミチルは、「光」「イヌ」「ネコ」などと共に青い鳥探しの旅に出かける。 「思い出の国」では死んでしまったおじいさんたちと話し、「森」では木々や動物たちの人間に対する怒りを聞き、「夜」では世界のあらゆる暗い影を見、「幸せの国」ではお金や地位よりもっとかけがえのない幸せがあることを知る。 結局青い鳥を捕まえられずに家に戻ってきたが、そこは、今までと同じ家であるにもかかわらず、すべてが美しくすばらしいものに見える。 ふと見ると、チルチルの飼っていた鳥が美しい青い色をしている。 こんなに近くに青い鳥がいたことに気付くが、最後に鳥は逃げてしまう。 「青い鳥を探して下さい。僕たちの幸せにはあの鳥が必要なのです。」というチルチルの言葉で劇は終わるが、はたしてそうなのだろうか? 青い鳥がいることが幸せなのではなく、どこでも青い鳥(幸せ)を探せると知っていることが幸せなのではないかと思う。 http://www.key.ne.jp/ako/Xbooks/bluebird.htm |
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