市立五條文化博物館は、平成9年に五條市二見の馬場家より、同家所蔵の古文書群の 寄贈を受けました。以来博物館では、馬場家文書の全容を明らかにするべく分析を進め てまいりましたが、この度、おおよその概観をつかむことができました。 馬場家文書は総数で千点を越え、江戸時代後期から明治維新を経て、明治20〜30年代 までの資料で構成されています。 馬場家は江戸時代から明治の激動期に、宇智郡二見村(今の五條市二見付近)で庄屋な ど地元のまとめ役をしていました。馬場家文書を見ますと、明治維新の頃の二見の人々 の有り様が見えてきます。 今回の特別展では、馬場家文書の中から明治維新前後の資料を紹介します。百年以上 の時を経て、今初めて当時を語りはじめた古文書たちから、そのころの村の姿を感じて いただければ幸いです。
会場 市立五條文化博物館3階特別展示室 会期 平成12年10月28日(土)〜12月3日(日)
(10月30日・11月6日・13日・20日・24日・27日は休館) 観覧料は、通常料金と同じ 無料シャトルバス 期間中の日曜・祝日のみ運行 JR五條駅(南口)発 市立五條文化博物館行き 10:20 11:10 12:10 13:10 14:10
記念講演会 ・日時 11月26日(日)午後2時から午後4時まで ・講師 谷山正道先生(天理大学教授) ・演題「近世文書から見えるもの」 ・定員 80名(事前にお申し込みください) ・会場 市立五條文化博物館 1階研修室 〔聴講料〕観覧料で聴講できます。 TEL.07472-4-2011 FAX. 07472-4-2010