平成14年・秋季特別展 終了しました。
「見えてきた弥生のくらし」
−中遺跡の発掘調査成果一
吉野川・紀ノ川流域の人々は縄文時代以来,山と川の恵みを享受しながら生活しています。
五條市の中遺跡は、1957(昭和32)年の小学校建設に伴い土器や石器が発見され,存在を広く知られ
るようになりました。そして2001〜2002(平成13〜14)年の発掘調査によって、弥生時代中期(紀元前2
世紀〜紀元前後)を中心に、縄文時代晩期から平安時代末までの2,000年以上にわたり、人々が活動してい
たことがわかりました。
とくに弥生時代には、奈良盆地と和歌山平野を結ぶ重要拠点に位置した集落であった
と考えられます。
今回は、中遺跡の最新の調査成果を、弥生のくらしに焦点をあてて紹介します。出土品の整理作業は始ま
ったばかりですが、新聞報道などで関心も高いため、いち早く展示することとしました。吉野川とともに生きた先
人の息遣いを感じていただければ幸いです。
会場 市立五條文化博物館3階特別展示室
会期 平成14年10月26日(土)〜12月8日(日)
午前9時から午後5時
(ただし10月28日・11月5日・11日・18日・25日・12月2日は休館)
観覧料は、通常料金と同じ
無料シャトルバス 期間中の日曜日と祝日のみ運行
JR五條駅(北口)発 市立五條文化博物館行き
10:20 11:10 12:10 13:10 14:10
ただし11月10日と12月8日は運休
調査報告会・展示解説
「中遺跡の発掘調査成果」
・日時 平成14年11月17日(日)
午後2時から午後4時まで
講師:前坂尚志 学芸員
・会場 市立五條文化博物館 1階研修室
〔定員〕80名※事前申込不要
〔受講料〕観覧料で受講できます
TEL.07472-4-2011 FAX. 07472-4-2010

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