探訪
奈良県の南半分を占める吉野の北辺は「口吉野」と呼ばれ、吉野川を通じて五條とも深い関わり があります。6世紀後半、この地には小規模ながらも特色のある古墳が築かれました。とくに横穴 式石室は、紀ノ川河口域の「岩橋型石室」の影響を受けたことが指摘されています。一方で、巨勢 谷・今木谷を通じて奈良盆地の古墳文化も受容しており、箱式石棺を作るための結晶片岩も流通し ました。 今回の展示では、口吉野とその周辺の古墳の出土品を手がかりに、吉野の古墳文化と交流のようす を探ってみたいと思います。
会場 市立五條文化博物館3階特別展示室 会期 平成16年5月1日(土)〜6月6日(日)
午前9時〜午後5時(入館受付は午後4時30分まで) (5月6日(木)・10日(月)・17日(月)・24日(月) 5月31日(月)は休館) 観覧料は、通常料金と同じ 無料シャトルバス 期間中の日曜・祝日のみ運行 JR五條駅(北口)発 市立五條文化博物館行き 10:20 11:10 12:10 13:10 14:10写真は、岡峯古墳の横穴式石室と越部1号墳の 金銅装単鳳環頭 講座「吉野の古墳文化」 前坂尚志 (市立五條文化博物館学芸員) 日時 平成16年5月23日(日) 午後2時〜3時 会場 市立五條立化博物館1階研修室 定員 60名 事前に申し込みは不要です。 受講料 入館料で受講できます TEL.07472-4-2011 FAX. 07472-4-2010