収集された考古遺物
五條市内には、後期旧石器時代以来の人々が生活してきた証である遺跡が数多く残っています。五條に生まれ育った 故・堤昭二氏(1927〜1999年)は、小学校教員の本務の傍ら、知人とともに市内を踏査し、それらの遺跡で多くの遺物を 発見しました。その収集品は五條文化の解明に不可欠の資料として注目されており、今回はその中で重要なものを展示 します。 昭和32(1957)年の市制施行からの50年は、堤氏らが五條の歴史を探究しようとした半世紀でもあります。先駆者によ り収集された考古遺物などをもとに、五條とその周辺の古代文化を改めて探ってみます。 展示で紹介する主な遺跡−−−−− 〔五條市〕 旧石器・縄文・弥生時代1上島野遺跡、東阿田稲口・切畑遺跡、野原遺跡、中遺跡 古墳時代=近内錘子塚古墳、引ノ山古墳群、大阿太古墳群 飛鳥・奈良時代=荒坂瓦窯群、西山瓦窯跡、荒木神社裏山窯跡、今井天神山瓦窯跡、牧代瓦窯跡、山代忌寸 真作墓誌出土地 平安時代以降=西金寺 〔五條市に隣接・近接する地域〕 佐名伝遺跡(吉野郡大淀町) 鴨都波遺跡、大字重阪、巨勢山古墳群(御所市) 大阪府南部窯跡群(堺市他) 岩橋千塚古墳群(和歌山市)
会場 市立五條文化博物館3階特別展示室 会期 平成19年10月27日(土)〜12月2日(日)
午前9時〜午後5時(入館受付は午後4時30分まで) 但し、毎週月曜日は休館。 (観覧料は、通常料金と同じ) 11月17日(土)18日(日)は「関西文化の日」として無料で観覧できます。 ※ 無料シャトルバス 期間中の日曜・祝日のみ運行 JR五條駅(北口)発 市立五條文化博物館行き 10:35 11:35 12:35 13:35 14:35![]()
学芸員による展示解説 「11月3日 11月25日」
会場 市立五條立化博物館1階研修室 定員 60名(事前申し込みは不要です) TEL.0747-24-2011 FAX. 0747-24-2010