平成10年・秋季特別展
「奥吉野開発史」
− 山にかけた人々の足跡 −
野迫川の鉱山に、十津川の山野に、そして五新鉄道に託した先人たちの夢の跡をたずねます。
奈良県の地図をご覧下さい。吉野川を境に南側は深い山々が幾重にも連なっているのが
見えますね。
この山並みの連なるところ−ここでは奥吉野地方と呼んでおきます−は、木材や鉱物など
の豊かな資源に恵まれ、昔から多くの人が地域のためまた日本の産業を豊かにするために
、一生懸命に開発に励みました。
野迫川村では銅鉱山が開かれ、一時は300人もの人が働いていました。十津川村は今も
林業が盛んです。そして五條から新宮まで鉄道を通そうと、五新鉄道に夢を託した人々の
ことも忘れられません。
今回の特別展は、こうした奥吉野の山々に情熱をかけた、幾多の人々の足跡を追って見よ
うと企画しました。
会場 市立五條文化博物館3階特別展示室
会 期 平成10年10月31日(土)〜12月6日(日)
休館日 11月2日、4日、9日、16日、24日、30日
観覧料は、通常料金と同じ
無料シャトルバス 期間中の日・祝日のみ運行
TEL.07472-4-2011 FAX. 07472-4-2010
講演会
テ−マ 「幻の鉄道 −五新線−」
講師 安彦 勘吾 先生 帝塚山短期大学名誉教授
日時 平成10年11月22日(日) 午後1時30分より
場所 市立五條文化博物館1階研修室
定員 80名 先着順 事前にお申し込みください。
安彦 勘吾(あびこ ひであき) 先生プロフィ−ル
先生は京都市のご出身で、奈良市一条高校教諭・奈良市教育委員会指導主事を
経られて、帝塚山短期大学教授に着任、定年退職後、同短期大学名誉教授にな
られました。先生は「五條市史」をはじめ、奈良県内の多くの市町村史の編集
に携われ、奈良県内の近代史に明るく、講演会では五新鉄道にまつわるいろん
なお話をしていただきます。
五條ばうむ歴史ウォ−ク 古代の紀路を行く
平成10年11月8日 午前10時〜午後4時ごろ小雨決行
定員50名 参加費 資料代200円。各自、弁当と水筒を持参して下さい。
見学コ−ス
近鉄橿原神宮前駅〜軽街推定地〜見瀬丸山古墳〜平田梅山古墳(伝欽明天皇陵)
〜伝吉備姫墓と猿石〜岩屋山古墳〜マルコ山古墳(昼食)〜束明神古墳〜高取町
リベルテホール〜市尾墓山古墳〜市尾宮塚古墳〜近鉄吉野線市尾駅……
全行程約93km
■お間い合わせ・講演会の参加申し込み先
市立五條文化博物館
〒637-0091奈良県五條市北山町930番地の2
TEL.07472-4-2011 FAX. 07472-4-2010
JR(五條駅)下車、奈良交通バス田園5丁目行き(田園1丁目)下車・徒歩。
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