金剛寺
薬師如来ご祈祷の霊場
金剛寺の薬師如来は「病気封じのお薬師さん」といわれ、七福神の大黒天とともに長寿と福を授かるお寺」として神仏合体の宮寺以来、祈祷寺として今日に至っております。
「病気を癒してくれるお薬師さん」「達者で暮らせるお薬師さん」「仏前結婚のできるめでたいお寺」「お祝い事ばかりをするお寺」として、多くの人々の心の中に生き続けています。
山門の左側に薬師井戸があります。昔からお薬師さんの「薬師霊水」として、お薬師さんへお供えする清浄水「除病延寿」の信仰が得られると伝えられています。
花のみ寺 大和五條 金剛寺
ぼたんが有名で、お寺の花の時期は4月20日ごろから5月下旬まで。文字通り花の浄土、花の楽園が続きます。
また他にも、菊、大山蓮華、花水木、てっせん、れんげつつじ、西洋しゃくなげ 等、多くの花を見ることが出来ます。
金剛寺の文化財
お寺には先人の文化遺産、民族と郷土の誇りとする文化財が山積されています。
中でも寺宝の逸品である紺紙に金銀字交書経巻は、奥州の豪族である初代藤原清衡の筆といわれ、平泉の中尊寺へ奉納の平安後期の中尊寺経を始めとして、奈良、平安、鎌倉、室町、江戸、各時代にわたる仏像、仏画、経巻、彫刻等、奈良でなくては見られない珍しい寺宝ばかりが保存されています。
写真は獅子座火焔放宝珠形舎利容器。
これを納める箱に文明16年(1484)等の墨書銘があります。
本品は金剛三方火をもつ水晶製舎利容器を蓮華座にのせさらに獅子座上に安置するという極めて珍しい仕様の舎利荘厳です。



































