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五條市歴史の登山道コース
コース:ルートによって変わります
アップダウンが多くかなりの体力が必要です。
歩く装備はトレッキングシューズなど軽登山の装備が必須です。
五條市から金剛山に至る道は、古来から信仰と交易の道でした。
コースの見どころ
小和道
小和町から御所市水野の茶屋跡を通り、石寺跡経由で金剛山に至る室町以前からの主要登山道。江戸期の石標が存在する。
天ケ滝新道
昭和58年に奈良県が新しく整備した道。役の行者が雨乞いをしたという天ヶ滝は奈良県の水30選に指定されている。
久留野道
白高大明神から久留野峠に至る道。峠から少し南の中葛城山は五條市と吉野川を見渡せる好展望地。
千早越えの道
天誅組が河内から千早峠を越えて、五條代官所を襲撃した際に使われた道。古くから河内との交易に利用されてきた。
大澤寺道
金剛七坊の一つとして栄えた大澤寺から神福山の葛城第19塚をめぐる修験の道。
【問合先】五條市役所企業観光戦略課 Tel.0747-22-4001
